イラストの絵が下手でも人気になる方法
こんにちは。
あべべし君です。
今回は、「イラストの絵が下手でも人気になる方法」について、お話します。
漫画形式で情報をまとめました。
是非ご確認ください。
イラストは「絵」「タイトル」「説明文」の3つで構成されており、どれか1つ評価されていれば人気が得られます。
3つの中で「タイトル」と「説明文」は、軽視されることが多いです。
しかし閲覧者の行動を観察すると、「タイトル」と「説明文」はよく読まれています。
つまり、「絵を描く」ではなく、「文章を書く」で人気になることは、可能ということです。
絵が下手でも人気の人は、漫画家に多いです。
よく例に出る漫画家さんを、書き出しておきます。
・三田紀房さん(ドラゴン桜)
・福本伸行さん(賭博黙示録カイジ)
・増田こうすけさん(ギャグマンガ日和)
・ONEさん(モブサイコ100)
・若杉公徳さん(デトロイト・メタル・シティ)
・倉田真由美さん(だめんず・うぉ〜か〜)
話しの内容が重視される「エッセイ漫画」も、「下手だけど人気」という人は多いです。
「絵」よりも、「セリフの文章」に共感が集まっているので、画力不足でも問題ありません。
なので「絵が下手だから人気でない」は、間違いだと分かります。
「描く力」よりも「書く力」が評価されていれば、人気は出ます。
これは、イラストでも同様の現象が起こります。
イラストは「タイトル」と「説明文」が付けられるので、ここを頑張れば人気になれるわけです。
「イラストの絵が下手だから人気になれない…」と、諦めてはいけません。
「描けないならば書く」を意識すると、道は開けるでしょう。
私のイラストは、3Dモデルを使用して創作しています。
3Dを使用すると、絵に個性は出ません。
さらに、ブラシやフリー素材も使用することが多いです。
よって私のイラストは、手描きで頑張っている人から見たら「下手」ということになります。
それでも、現在ピクシブのランキングでは、毎回100~200位に入れています。
閲覧回数は数千ほどで、ブックマークは数百単位で付く状態です。
(二次創作やR18も無し)。
評価されているのは、「文章」に力を入れているからです。
イラスト投稿の度に、1000文字以上のコラム記事を付けています。
イラストの「タイトル」も、こだわって付けることが多いです。
また、セリフの文章で評価される「ハウツー漫画」も、月1ペースで投稿しています。
イラストの絵が下手でも、高い評価を得ることは可能です。
「画力に自信がない…」という時は、「書く力」で補うのをオススメします。