AIイラストのネガティブプロンプト使用例
ネガティブプロンプトの文字入力によって、「不必要な要素」を除外可能です。
例えばネガティブプロンプトに「white hair,」と入力した場合、キャラクターの「白髪化」を防ぐことができます。
「NovelAI」で使用されるネガティブプロンプトを、参考例として載せておきます。↓
「lowres, bad anatomy, bad hands, text, error, missing fingers, extra digit, fewer digits, cropped, worst quality, low quality, normal quality, jpeg artifacts, signature, watermark, username, blurry,」
この例だと、「低品質な画像」「おかしな人体」「ノイズ」などを除外してくれます。
初心者から上級者まで使える、超シンプルなネガティブプロンプトは下記の通りです。↓
「worst quality, low quality,」
シンプルに「低品質な画像を避ける」という入力ですね。
これが全ての基本であり、シンプルにイラスト生成するならば、この短文で十分です。
余計な文字を含めないことで、画像生成のクオリティが安定することも多々あります。
長すぎるネガティブプロンプトは無視される要素が増えて、思い通りの画像生成に辿り着かないことも多いです。
結局は、短くてシンプルな命令が最強となります。
「worst quality, low quality,」に、少しずつ不必要な要素を足していくのがオススメです。
「bad anatomy, bad hands, error, missing fingers, extra digit, fewer digits, 」
「cropped, lowres, text, jpeg artifacts, signature, watermark, username, blurry, artist name, trademark, watermark, title,」
「3d,」
「greyscale, monochrome,」
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