血のイラストを簡単に描く方法

こんにちは。
あべべし君です。

今回は「血のイラストを簡単に描く方法」について、お話します。
イラスト制作ソフトの「クリスタ」があれば、5分以内に創ることが可能です。

《１》「CLIP STUDIO PAINT（クリスタ）」
★ダウンロード⇒https://www.clipstudio.net/ja/dl/
★イラスト制作ソフトです。（無料お試し版あり）。

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《２》「CLIP STUDIO ASSETS（アセッツ）」の血ブラシ
★ダウンロード⇒https://assets.clip-studio.com/ja-jp/search?word=%E8%A1%80&type=brush&order=dl
★マウスを押すだけで、簡単に血が描けます。

まずは、クリスタをダウンロードして起動させましょう。
続けて、クリスタアセッツで「血のブラシ」をダウンロードします。

正しくダウンロードできていれば、「素材」という項目に「血のブラシ」が入ります。

ダウンロードした「血のブラシ」を、エアブラシの方へ「ドラッグ&ドロップ」します。
（マウスで掴んで離す）。
成功したら、ブラシとして使えるようになるでしょう。

後は、色を「赤色」にして、マウスを押すだけです。
カッコいい血飛沫を、無限に描く事ができます。
手書きで数十分かかる作業が、5分以内で終わるでしょう。
物凄く簡単です。

血のイラストは、「重ねる」ことで上手く描けます。
具体的な手順は、下記の通りです。

《１》大きな血を、「一番見せたい部分」に描く。
《２》小さな血を、周辺へ「重なるように」描く。

この２つで、「大きい血」と「小さい血」が重なり、綺麗に仕上がります。

血のブラシは、赤色以外にもできます。
色を重ねると、カラフルでお洒落なイラストに、仕上がるでしょう。
「飛び散った血」というよりも、「飛び散った液体」という表現になります。
こぼれた「インク」や「魔法薬」などの表現に、使えそうです。

色鮮やかな「血」や「液体」は、黒背景とよく合います。
「鮮やかな血を目立たせたい！」という場合に、暗い背景はオススメです。
逆に「黒ずんだ血」の場合は、背景を明るくすると良いでしょう。

今回の「血ブラシ」を使用したイラストは、ピクシブへ投稿しました。
「紫陽花」＋「血ブラシ」＋「オリジナルキャラクター」で、作品を仕上げました。
６月の紫陽花が咲く時に、創作したイラストですね。
お洒落な雰囲気に、仕上げることができたと思います。