pixivファンボックスの料金は?
こんにちは。
あべべし君です。
今回は、「pixivファンボックス」の料金について解説します。
結論から書きますね。
[無料]作家のプロフィールを見る
[無料]作家をフォローする
[無料]作家のショップを見る
[無料]無料の記事を読む
[無料]サイトの会員登録
[有料]作家を支援する⇒月額100円~1万円
[有料]有料の記事を読む⇒100円~1万円
よく誤解されますが…
作家のページを閲覧するだけなら「無料」です。
気軽に色々なファンボックスページを、見てみましょう。
作家が無料記事を公開している場合は、そちらも「無料」で楽しめます。
支援をしないと見られない「有料記事」は、お金が必要です。
[無料]クリエイターのページ開設
[無料]記事を書いて投稿する
[無料]プロフィールを公開する
[無料]代表作(ポートフォリオ)を載せる
[無料]ショップのリンクを張る
[無料]おたよりを送る
[無料]支援者やフォロワーにメッセージを送る
[手数料]支援金の10%
[手数料]PayPalへの送金手数料は無料
[手数料]銀行へ送金する時に200円~300円
※2021年7月31日の情報です。
ファンボックスの料金は変更になる可能性があります。
pixivファンボックスには、作家のメッセージを伝える機能が沢山あります。
これだけ色々できて、無料登録できるのは良いですね。
支援金を受け取った時と、銀行送金の時だけ、手数料が発生します。
Pixivのファンボックスは、ノーリスクでスタート可能です。
気になる方は、気軽に開設することを、オススメします。
公式サイトによると、「手数料10%」は、かなり抑えたラインのようです。
⇒https://official.fanbox.cc/posts/230227
「作家」は少ない手数料で、ファンからの支援金を受け取れます。
「ファン」は、なるべく多くの支援金を、作家へ送ることが可能です。
ファンボックスは、双方にとってありがたいサービスと言えます。
グーグル検索で情報を調べていると、「pixiv ファンボックス 儲かる」という、関連キーワードが出てきました。
確かにファンボックスは、ノーリスクでスタートできますが、「本当に儲かるの?」という疑問もわいてきます。
結論から言えば、「ファンがいれば儲かる」と言えるでしょう。
ただし、「儲ける」という言葉は、本来ファンボックスに相応しくありません。
ファンボックスで重要になるのが、「売上げ」ではなく「支援」です。
ファンボックスで、「特典ありきの作品」を売り込んでいると、嫌われる可能性があります。
例:有料記事でしか見られないR18作品(ピクシブで見せない理由が分からない作品)
例:きわどい二次創作のR18作品(有料記事化に適さない作品など)
例:ピクシブで凄く小さい作品を投稿して、有料記事で公開
例:ピクシブでモザイク作品を投稿して、正式版を有料記事で公開
例:ピクシブでトリミング作品を投稿して、正式版を有料記事で公開
「ファンボックスで儲けたい!」と思う場合、支援は安定しないでしょう。
有料記事公開している特典が良い場合、売り上げは伸びます。
ただそれは「販売(セールス)」と同じなので、支援とは別物です。
真のファンは、特典目当てで支援をしません。
「ファンボックスで儲けたい!」は、間違った考え方です。
正しくは「ファンボックスで支援を受けたい!」となります。
ここが正しく理解できている場合、自然と支援者は集まるでしょう。