猫のシルエットを活かしたイラスト
こんにちは。
あべべし君です。
今回は、「猫のシルエット」に関するお話です。
猫イラストは、そのまま描いても可愛いですが、シルエット化すると綺麗に仕上がります。
実際に猫のシルエット系イラストを、創作してみました。
まずは、こちらの作品をご覧ください。↓
「猫の街へようそこ」というタイトルで、創作した作品です。
「猫に囲まれて暮らしたい…」と思い、創作しました。
2021年8月10日に発表した作品で、評価は「そこそこ良い」といった感じです。
「猫のシルエット作品」は、創作アイディアとして十分使えます。
《ピクシブでの評価》2021年9月12日現在
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総合デイリーランキング:155位
総合オリジナルランキング:71位
猫のラインは特徴的で、シルエットにしても「猫」とすぐ分かります。
「耳」「ヒゲ」「しっぽ」「猫背」「四足」の特徴を入れれば、猫に見えるでしょう。
黒く塗り潰してシルエット化しても、猫の表現は可能です。
シルエット化することで、「線画」や「色」なども省けます。
《猫シルエットの利点まとめ》
- 猫の体は特徴的なのでシルエット化しても、猫だと分かる
- 曲線の多い猫の体は、シルエットが綺麗
- シルエット化することで、「線」や「色」を省ける
- シルエット背景とセットで使用することで、雰囲気が良くなる
- 猫好きに評価される
古くから人類に愛されてきた猫は、よく擬人化されます。
女性キャラに擬人化された猫は、「猫娘」となるでしょう。
猫らしい曲線と、女性的な丸いラインは、とても相性が良いです。
可愛い要素を掛け合わせることで、「新しい可愛さ」が誕生します。
「線」と「色」を付けた猫娘もいいですが、シルエットの猫娘も綺麗です。
好みに合わせて、使い分けるのがよいでしょう。
擬人化された猫は、「男性」よりも「女性」の方が多いです。
「女性=猫」で「男性=犬」というイメージをもつ方も、多いのではないでしょうか。
実際に検索サイトで、「擬人化 猫」「擬人化 犬」で調べるとよく分かります。
「擬人化された猫」は、女性キャラクターが多いです。
「擬人化された犬」は、男性キャラクターが多くなります。
擬人化された猫のシルエットイラストを描く時は、女性キャラクターが良いでしょう。
- 猫のシルエットイラストは綺麗に仕上がる
- 作品は猫好きを中心に評価される
- 猫を擬人化シルエットも綺麗
- 擬人化する場合は女性キャラクターがよい