Sky星を紡ぐ子どもたち|イラストをVRoidでつくる
こんにちは。
あべべし君です。
今回は、人気ゲーム「Sky星を紡ぐ子どもたち」に関するお話です。
2021年の7月頃から遊び始めて、ハマっています。
最近、1枚のファンアートをつくりました。
実際につくったイラストがコチラです↓
Skyは、アバターを自分好みに変更できます。
私は自分のアバターを、「ロングヘア」+「ワンピース」+「低身長」にすることが多いです。
今回は、仮面を外した「顔ありイラスト」に仕上げました。
「ピクシブ」や「ツイッター」では、顔ありのイラストが人気です。
うちの子の顔を見たくなるのは、よく分かります。
実際に顔ありで仕上げたら、とても可愛かったです。
試しに、お団子バージョンもつくりました。
髪をスッキリまとめても可愛かったです。
リボン付きの髪型は、幾つか出て欲しいですね。
さて、今回ご紹介したイラストは「VRoid Studio」で制作しました。
「VRoid(ブイロイド)」は、簡単操作で3Dモデルを制作可能なソフトです。
ソフトは、無料でダウンロードすることができます。
《VRoid Studioのダウンロード先》
⇒https://vroid.com/studio
そして、3Dモデルは好きなポーズに変更可能で、撮影ボタンを押せばイラストになります。
色々な角度で、うちの子を撮影できるのは嬉しいです。
ついつい何枚も撮影したくなります。
VRoidならば、Skyのアバターに近い3Dモデルを制作できます。
星の子に似せるポイントは、下記の通りです。
《Skyのアバターに似せる設定》
- 身長を低くする
- 手足の短い子供体型にする
- 子どもの顔立ちにする
- 肌の色を褐色にする
- 髪の色を白くする
これで衣装以外は、Skyのアバターになります。
ゲームには登場しない、オリジナル衣装を着せても楽しいです。
現代に生きる星の子を見たら、感動します・・・。
VRoidは、自分で衣装をつくれます。
今回は、ソフトに入っている素材衣装を改造しました。
この衣装の不要な部分を消していきます。
「色」と「模様」は、クリスタを使用して付け足しました。
Skyの衣装はシンプルなので、あまり難しくなかったです。
デジタルイラストが描ける場合は、すぐ仕上がるでしょう。
雨林の恒常星座から貰える、ワンピースを着せてみました。
うちの子に着せてみたら、とても可愛かったです。
ゲーム内の衣装と似た雰囲気に仕上がり、満足しました。
SkyのVRoidイラストは可愛いので、また制作したいです!