エラーウィンドウと眼鏡っ子イラスト
こんにちは。
あべべし君です。
今回は、「エラーウィンドウ」のイラストを創作しました。
パソコンのエラーウィンドウを使用した表現は、SF感があり好きです。
まずは、実際に完成したイラストをご覧ください。↓
乱立するエラーウィンドウと、バグノイズを組み合わせました。
やはりエラーウィンドウは、何度も重ねた方が雰囲気出ますね。
エラーウィンドウをバグノイズで分解させると、壊れた感じをより表現できました。
私はゲームバグを見て育った世代なので、壊れたデジタル世界はかなり好きです。
個人的に、このイラストは気に入っています。
このイラストは、エラーウィンドウにリアリティをもたせる必要がありました。
Windowsのエラーコード一覧を、どこかで見つける必要があります。
Windowsのエラーコード一覧は、下記のウェブサイトで発見しました。
⇒http://ir9.jp/prog/ayu/win32err.htm
凄い数のエラーメッセージがありますね。
今回は創作時間が限られていたため、「エラー」という単語を探して使用しました。
時間があれば、もう少し怖いエラーメッセージを入れたかったです。
イラストなので、「深刻なエラーが発生しました」というような、分かりやすいエラーウィンドウでも良かったかもしれません。
この辺りの表現は、また別の機会に再戦しようと思います。
今回のイラストでは、「眼鏡っ子要素」もプラスしました。
「SF」や「プログラム」などの要素を使用する時は、眼鏡っ子がよく合います。
眼鏡があることで、知的な雰囲気をプラスできて良いです。
私は「VRoid Studio」と呼ばれる、3Dソフトでイラストを創作しています。
最近VRoidの機能で、「猫耳」と「眼鏡」が付けられるようになりました。
「猫耳娘」と「眼鏡っ子」のイラストが、手軽につくれます。
素晴らしい機能なので、今回のイラストで両方試しました。
「猫耳娘」と「眼鏡っ子」のイラストを創作したい時は、「VRoid Studio」がオススメです。
3Dソフトなので、わざわざ描く必要はありません。
必要なのは、「PC」「マウス」「キーボード」だけです。
現在無料ダウンロード可能なので、ぜひお試しください。
⇒https://vroid.com/studio
後から気付きましたが、「猫耳娘」と「眼鏡っ子」を両方使用すると、「4つ耳」になってしまいますね。
「猫耳×2」+「人耳×2」で、合計4つの耳があることになります。
追加された新機能に心奪われて、何も考えず両方使ってしまいました(笑)。
「4つ耳」の表現は、やはり違和感が残ります。
「猫耳娘」と「眼鏡っ子」は、それぞれ一つずつ使用するのが良さそうです。
しかし調べてみると、最近では「4つ耳」の表現も、許容される流れになりつつあります。
従来の「2つ猫耳」だと、人間耳部分を長い髪で隠す必要があるでしょう。
激しい動きで、髪を揺らせないというデメリットも存在します。
「4つ耳」だと、2つ耳に存在したデメリットは無いです。
4つ耳だと、「ショートヘア」や「激しい動き」にも対応できます。
表現の自由さから、4つ耳表現は許容されつつあるようです。