ゲームをやらなくなった理由
こんにちは。
あべべし君です。
今回は、「ゲームをやらなくなった理由」について考えていきます。
私は30年以上、ゲームを続けてきました。
その期間中、「ゲームをほぼ止めた時期」があります。
①受験勉強していた中学校3年生
②ブラック企業に就職した後
③ダブルワークの時期
④恋人との交際期間中
⑤個人事業主としての開業後
この時期は、ほとんどゲームをしていません。
★答えはシンプルでした。
「ゲームをやらなくなった時期の共通点」は、とてもシンプルです。
シンプルに「時間的な余裕がない」と、ゲームはやらなくなります。
興味関心の対象が、ゲーム以外に移った時も、ゲームをしなくなるでしょう。
★約3カ月ゲームを起動しないと…
私の実体験として、約3カ月ゲームしないと、ゲームへの関心が凄く薄れます。
「ゲームしなくても平気な状態」に、脳が最適化される感覚です。
1カ月くらいだと、ゲームに対する熱は冷めません。
詳しく過去の記憶を、遡ってみます。
★受験という名のデスゲーム
高校受験に挑んだ「中学校3年生」は、ほぼゲームをやらなくなりました。
関心が、「ゲーム」より「勉強」に向いていた時期です。
ゲームへの関心低下は、暫く長引きました。
高校入学後も、ゲームする時間は、減ることになります。
当時は、「大人になるとゲームしなくなるのかな?」、と考えていました。
しかし実際は、「ゲームしない習慣」を、身につけてしまったのが原因です。
★ブラック企業に就職したよ♪
企業への就職後は、ほぼゲームをやらなくなりました。
ゲームに対する関心が、3年ほど薄れていた時期です。
一生懸命、就職活動して、働き始めたのがブラック企業でした。
毎日凄まじいストレスで、ゲームできなかったです。
★遊ぶ時間がないとゲームできない
ブラック企業を退社後、暫くダブルワークで生活していました。
朝8時から仕事を開始し、帰宅は深夜1時頃です。
月の休みは、2~3日程度でした。
ゲームをする時間が、完全になくなっていた時期です。
★ゲーム好きじゃない恋人だと…
「ゲーム好きじゃない恋人」と交際すると、ゲーム時間は減ります。
ゲームの話をしても、全く盛り上がらないからです。
恋人と共通の趣味を、覚えていく必要があります。
「映画」「旅行」「美術」などの趣味が増えれば、ゲーム時間は減るでしょう。
★結果を出さないと死ぬ…
私は最終的に、個人として働き始めます。
「個人で働く」ということは、「結果を出さないと死ぬ」ということです。
毎日生きるのに必死で、ゲーム時間は減りました。
売上げが安定した後、少しずつ「ゲームを再開」していくことになります。
①ゲームする時間がないと、やらなくなる
②ゲームへの興味関心が減ると、やらなくなる
③ゲームする習慣が途切れると、やらなくなる
実体験として、この3つで、ゲームをやらなくなりました。
時間の余裕が増えて「習慣化」すれば、また「ゲーム再開」するようになります。
少しでも参考になれば、幸いです。