ゲームは1日何時間?
こんにちは。
あべべし君です。
今回は、「1日のゲーム時間」について、お話します。
私は、30年ほどゲームで遊んできました。
私が考える、ベストなプレイ時間を、お伝えします。
この記事で分かることは、5つです。
- ゲームは1日2時間ほどがベスト
- 2時間以上遊ぶ場合は休憩が必要
- オンラインゲームは時間が麻痺
- 「ゲームは1日1時間」の古さ
- ゲーム依存を防ぐ方法
★2時間で集中力が途切れる
ゲームで集中できるのは、約2時間ほどです。
映画なども、1時間~2時間で終わる作品が、多いですよね。
2時間を超えるエンターテインメントは、かなり疲れます。
長時間のゲームは、「辛い」という感覚が増えて、苦しくなってくるでしょう。
逆に2時間程度ならば、毎回楽しくゲームできます。
ゲームは「集中力」の途切れない、2時間程度がベストです。
★2時間以上遊びたい日もある
ゲーム作品によっては、「クリア時間100時間越えの超大作」も存在します。
そうなると、一日のゲーム時間は、2時間で足りません。
私も2時間以上ゲームしたい日は、それなりにあります。
2時間以上ゲームしたい日は、「休憩」がオススメです。
10分~30分ほど休憩すると、集中力が回復します。
「2時間ゲーム」「休憩」「2時間ゲーム」とすれば、一日に4時間ゲームが可能です。
適度に休憩して、ゲームを楽しみましょう。
★オンラインゲームは時間が溶ける
「ゲームは1日2時間」の例外として、「オンラインゲーム」があります。
オンラインゲームは、「人とのコミュニケーション要素」が含まれるため、不思議と集中力が継続するでしょう。
「途中で止めるに止められないゲーム」とも言えます。
オンラインゲームだと、6~8時間連続プレイしても、平気な場合も多いでしょう。
オンラインゲームは楽しいですが、非常に恐ろしい存在です。
時間が溶けて無くなりますので、計画的に楽しみましょう。
★ゲーム時間を縛るための格言
ゲーム好きならば、「ゲームは1日1時間」という言葉を、聞いたことがあるはずです。
これは、ゲームに否定的な人が多かった時代に、よく使われていた言葉となります。
まだ「映画」「ドラマ」「テレビ」が、エンターテインメントとして強かった時代の話です。
「2時間の映画やドラマはOK」「ゲームは1時間以上ダメ」というのは、今聞くと変だと思いませんか?
現在ゲームは、幅広い世代に人気のエンターテインメントとして、認知されるようになりました。
「ゲームは1日1時間」という言葉は、今後廃れていくでしょう。
★ゲームの経験をアウトプット
長時間のゲームは、生活を破壊するリスクがあります。
「睡眠時間をギリギリまで削る」や、「休日に外出しない」など、不健全なプレイスタイルになるのは危険です。
「収入」「結婚」「健康」などに、影響が出てしまいます。
私は過去に何度か、現実が辛過ぎて、何度もゲームの世界へ逃げ出しました。
無事に立ち直ってはいますが、ゲーム依存は危険です。
そんな時には、ゲーム情報のアウトプットをオススメします。
「ゲームの攻略情報」を投稿したり、「ゲーム実況」で副業をしたり、情報のアウトプットがオススメです。