YouTube低評価の嫌がらせについて
この記事の内容は、動画でも確認可能です。↓
記事の要点
- YouTubeで低評価の嫌がらせを受けることがある
- 露骨な低評価の嫌がらせはYouTubeに取り消される
- 低評価と高評価の数は設定で隠せる
YouTube低評価の嫌がらせとは?
YouTubeの投稿者に対して、視聴者は低評価で攻撃する事があります。
主な理由は下記の通りです。
主な理由は下記の通りです。
- 投稿者が嫌い
- 動画内容が嫌い
- ゲーム動画の場合、そのゲームが嫌い
- 投稿者を虐めてストレス発散
- ライバル投稿者への攻撃
- 投稿者に対する嫉妬
- 別の誰かに低評価された仕返し
- 低評価が愛情だと思っている
- 特に理由はないがイライラしている
酷い低評価嫌がらせはYouTubeに消される
動画を見ずに、低評価の無差別攻撃をされることがあります。
無差別の低評価攻撃です。
攻撃者は、投稿者の動画にひたすら低評価を押します。
しかし「悪質」とYouTubeが判断すると、低評価はキャンセルされるでしょう。
数日後、「低評価1」が「低評価0」に戻ります。
無差別の低評価攻撃です。
攻撃者は、投稿者の動画にひたすら低評価を押します。
しかし「悪質」とYouTubeが判断すると、低評価はキャンセルされるでしょう。
数日後、「低評価1」が「低評価0」に戻ります。
私の体験談
ある日、特定のゲーム動画が低評価攻撃を受けました。
データは残していませんが、約10件の動画に低評価を押されました。
低評価押されたのは、1カ月以内に投稿された動画です。
低評価は一気に増えたので、「一人が連続して押しているな」とすぐ分かりました。
数時間のライブ動画も低評価に含まれていたため、「動画は視聴していない」と分かります。
攻撃者は動画を視聴せずに、連続的に低評価が押された訳です。
動画を視聴しない低評価の嫌がらせは、YouTubeがキャンセルしてくれます。
嫌がらせのキャンセルは、なかなか良いシステムです。
低評価取り消しは、2~3日で消えました。
YouTubeで低評価の嫌がらせを受けた時は、少し様子を見ましょう。
データは残していませんが、約10件の動画に低評価を押されました。
低評価押されたのは、1カ月以内に投稿された動画です。
低評価は一気に増えたので、「一人が連続して押しているな」とすぐ分かりました。
数時間のライブ動画も低評価に含まれていたため、「動画は視聴していない」と分かります。
攻撃者は動画を視聴せずに、連続的に低評価が押された訳です。
動画を視聴しない低評価の嫌がらせは、YouTubeがキャンセルしてくれます。
嫌がらせのキャンセルは、なかなか良いシステムです。
低評価取り消しは、2~3日で消えました。
YouTubeで低評価の嫌がらせを受けた時は、少し様子を見ましょう。
YouTubeで低評価の嫌がらせをする理由
主な理由を下記にまとめました。
- 動画投稿者を精神的に攻撃する。
- 「この動画は面白くない」と他視聴者に主張する。
- 特に理由のない悪戯。
動画投稿者は低評価で傷付く?
人間は「好意」よりも、「悪意」の影響を強く受けます。
「高評価1」で1回復だとしたら、「低評価1」は5ダメージ位受けるでしょう。
人は痛みに敏感な生物です。
よって、低評価の嫌がらせは合理的だと言えます。
ただし、悪質な攻撃はYouTubeに消されるでしょう。
YouTubeの無差別低評価は、「よい攻撃」とは言えません。
嫌がらせ評価のキャンセルによって、投稿者のダメージは軽微で済みます。
「高評価1」で1回復だとしたら、「低評価1」は5ダメージ位受けるでしょう。
人は痛みに敏感な生物です。
よって、低評価の嫌がらせは合理的だと言えます。
ただし、悪質な攻撃はYouTubeに消されるでしょう。
YouTubeの無差別低評価は、「よい攻撃」とは言えません。
嫌がらせ評価のキャンセルによって、投稿者のダメージは軽微で済みます。
YouTubeの低評価数を隠す
YouTubeでは、動画の評価数を非表示に設定できます。
「評価システム自体が気に入らない」という場合は、設定で隠してしまいましょう。
嫌がらせをする側は、低評価の数値が増えないため、攻撃する目的を見失います。
「そもそも動画に低評価ボタンはいらない」という意見も多いです。
筆者も「低評価ボタンいらなくない?」と思います。
「再生数」と「高評価」の比率を調べれば、動画の品質は推測可能です。
YouTubeのシステム改善に期待します。
「評価システム自体が気に入らない」という場合は、設定で隠してしまいましょう。
嫌がらせをする側は、低評価の数値が増えないため、攻撃する目的を見失います。
「そもそも動画に低評価ボタンはいらない」という意見も多いです。
筆者も「低評価ボタンいらなくない?」と思います。
「再生数」と「高評価」の比率を調べれば、動画の品質は推測可能です。
YouTubeのシステム改善に期待します。