ゲーム実況|最初の1年を思い出してみる
こんにちは。
あべべし君です。
今回は、「ゲーム実況1年目」を振り返ってみようと思います。
私はゲーム実況を、2020年3月から始めました。
現在、活動が1年経過したので、思い出を振り返ってみます。
お話の内容は、4つです。
- ゲーム実況を始めた理由
- ゲーム実況を1年続けた成果
- ゲーム実況で苦労したこと
- 2年目の目標
順番に、詳しくお話します。
★PS4の機能に「ライブ配信」が…!
私は、プレイステーション4を「2020年1月」に入手しました。
仕事が忙しかったため、据え置きゲーム機で遊ぶのは、かなり久しぶりです。
最後に購入した据え置きゲーム機は、「Wii」ですね。
約9年は、据え置きゲームで、遊んでいなかったことになります。
久々にプレイステーションで遊んでみて、機能の凄さに驚きました。
いつの間にか搭載されていた、ゲームの「ライブ配信機能」…。
完全に「浦島太郎状態」です。
最新の技術は、どれも刺激的で、試さずにいられませんでした。
これが、「ゲーム実況」をスタートさせた理由です。
★ゲーム実況者としての成長について
私はゲーム実況を、1年で「21回」しました。
チャンネル登録者の数は、「約100人」です。
最も評価が高いライブは、視聴が「約500回」となります。
同時接続数は、最大「26」で、高評価が「11」ほどです。
メインで実況したゲームは、「1種類」となります。
8年前に発売された、オンライン系のアドベンチャーゲームです。
それを考慮すると、かなり頑張ったかなと思います。
★活動1年目は苦労だらけ
ゲーム実況1年目は、「ワクワク感」と「心を折る要素」が、交互に襲ってきます。
まず無名実況者は、「視聴0人」の現実を叩きつけられるでしょう。
最初の実況は、基本的に「視聴0人」で、「たまに1人来る」といった状況でした。
そして、その「視聴者1人」を留められた時間が、最長「4分」です。
「ドキドキわくわくの初回放送」で、早速心をバキバキに折られます。
この状態から、あと「20回」ライブしている自分が凄いです。
「よく心を保てたな…」と、改めて思います。
ゲームテクニックで悩むことは、殆どありませんでした。
ゲーム歴は30年以上なので、技術的な吸収は、普通よりも早いです。
徐々に「視聴者さん」が増えたのは、ここが大きいと思います。
その他、「マイクの音質」「インターネット回線のスピード」「SNSの活動」「他のゲーム実況が伸びない」「ライブ以外のコンテンツ作り」「アバター作り」「パソコンからの配信」「テンションの保ち方」など、本当に色々なことで悩みました。
ゲーム実況1年目は、誰もが「イバラの道」を辿るかと思います。
2年目の活動は、もう少し楽になりそうです。
★ライブ以外のコンテンツを増やす
ゲーム実況1年目は、「ライブ配信」をメインに活動しました。
ただし「ライブ実況メイン」だと、視聴者さんは確実に減ります。
同じ様なゲーム実況を続けていても、確実に飽きられますよね。
そのため、活動2年目は「ライブ配信」よりも、「動画投稿」を多くしようと思います。
1分~10分程度の動画を増やし、「たまにライブする」が理想的です。
今までの動画は、「編集無しの切り抜き動画」が、ほとんどでした。
編集無しの動画で、視聴者さんが増えることはないでしょう。
活動2年目は、「編集あり」の「高品質な動画」を増やしていきます。
まだまだ不安定なチャンネルですが、温かく見守って頂けると嬉しいです。