Sky星を紡ぐ子どもたち|評価&レビュー
(ネタバレなし)
Sky星を紡ぐ子どもたちが良かった点
- 大切なフレンドと巡り会えるゲーム
- フレンドと、徐々に友情を深めていく過程が楽しい
- 友情の深め方はリアルで、「知り合い」→「フレンド」→「話し相手」→「仲良し」→「親友」と、段階的に仲良くなりやすい仕組みが良い
- 争いや攻撃要素が殆どなく、プレイヤーの民度は高め
⇒(他の対戦ゲームに疲れて、Skyに流れてくるプレイヤーも多い) - プレイヤーの年齢層は幅広く、10代~50代くらいのプレイヤーと遊べる
- 「エモート(感情表現)」が豊富で、チャット無しでも交流を楽しめる
- 「エモート(感情表現)」を活用すれば、言語が違うプレイヤーともフレンドになれる
- チャットを一切せずに、ゲームで遊ぶことも可能
⇒(チャット解放を求められた時、受け取らなければチャット機能は使えない) - 無料ダウンロードが可能で、無課金でも十分すぎるくらい遊べる
- 1週目クリアは5~10時間ほどで、数千円のゲームに匹敵するクォリティ
- 約1,000円のアドベンチャーパスはお得で、毎日遊ぶ場合、このパスだけ購入しておけば基本的にOK
- 操作難易度は普通で、1~3カ月ほどで、上級者との差が殆どなくなる
- 操作に慣れると、綺麗な空を自由に飛び回れる
- 操作が極まってくると、アクロバット飛行もできて楽しい
- 操作をフレンドに委ねる「手繋ぎ機能」が便利
- フレンドが初心者プレイヤーでも、手を繋いで一緒に冒険できる
- 初心者の状態から徐々に上達して、フレンドが立派に巣立っていく過程を見ると嬉しい
- 難しい「ショートカットコース」や「裏世界」も、手繋ぎあればフレンドを案内できる
- 前作「風ノ旅ビト」から「Sky」に移ったユーザーも多く、「thatgamecompany製ゲーム」の話題で盛り上がりやすい
- 前作「風ノ旅ビト」と異なり、プレイヤーとチャットができる
- チャットをしながら、綺麗な景色をフレンドと共有するのが楽しい
- 同じエリアに最大8人集まることが可能で、パーティーの様な楽しみ方も可能
- 大人数で空を飛ぶと、一人の時は全然違う感動が味わえる
- 前作「風ノ旅ビト」と異なり、好きなプレイヤーをフレンド登録できる
- フレンドになることで、ワープして好きなだけ遊べる
- 相互お気に入りすると「ログイン通知」がくるので、好きなフレンドと合流しやすい
- 相性が良いフレンドと出会うと、数ヶ月遊び続けても飽きない
- 特にワープしなくても、ログイン時間が似ているフレンドならば、ホームでばったり会える
⇒(近所の公園でばったり会い、会話が弾むような感覚に似ていて楽しい)
⇒(フレンドがいるサーバーと合いやすい仕組みになっている) - 日本人プレイヤーが集まりやすい、「温泉エリア」もある
- 日本語の通じるプレイヤーとフレンドになれば、一緒に遊べる範囲がグンッと広がる
- リアルの友達を招待して、ゲーム世界で話しのも楽しい
- リアルでは恥ずかしい「ハグ」や「ハイタッチ」も、ゲーム内ならば自然にできる
- ブロック機能を使用すれば、苦手なプレイヤーとほぼ会わなくなる
- 関係性の薄いプレイヤーをブロックすれば、好きなフレンドと会える可能性が増える
- 「空」と「雲」の描写が非常に美しく、何度も見たくなる
- 新エリアは定期的に追加されるので、イベント時期に合わせてログインすれば飽きにくい
- 新エリアを、好きなフレンドと一緒に冒険するのが楽しい
- 新エリア追加時は、フレンドのログイン率も増えるため、交流が楽しくなる
- ほぼソロで遊んでいても、イベントを見るだけでも楽しめる
- アイテム交換に必要なキャンドルは、1日1時間も回収すれば十分で、作業以外の時間も沢山つくれる(フレンドと一緒に回収しても楽しい)
- フルコンプリートにはフレンドからハートを貰う必要があり、協力し合うのも楽しい
- ハートを交換して、お互いコンプリートしたフレンドとは「特別な絆」が生まれて、最高の思い出をつくれる
- ハートの集め方はプレイヤーによって異なり、ゲーム体験が全員違っていて面白い
- 前作「風ノ旅ビト」と同じく、入れる裏世界の数が多くて楽しい
⇒(ただし、危険な場所はアップデートで埋められる) - 「音楽」と「効果音」のクォリティが高く、ヘッドホンでプレイすると感動する
⇒(音楽と効果音を目的に遊べるレベル)
総合評価+45ポイント
判定 | 名作 |
Sky星を紡ぐ子どもたちをダウンロード
《iOS版》
App Store《Android版》
Google Play《スイッチ版》
任天堂ストアSky星を紡ぐ子どもたちを攻略